平和について想う時

トルコ地震で尊い命を落とされた方々に心から哀悼の意をお伝え申し上げます。

また、今も厳しい状況に居る方々に少しでも早く心落ち着く日が来ますことをお祈り申し上げます。

日を追うごとに哀しい知らせが大きくなり、日本で起きたあの哀しい出来事と重ねて想わずにはいられません。

キッズゲルニカに子どもたちが描いた「 平和 」とは何か。

改めて考えさせられる出来事です。

子どもたちが、そして大人たちも平穏に毎日が暮らせること。

その当たり前のように思える毎日が、どれほど奇跡の日であるのかをキッズゲルニカの活動を通して知る日々です。

トルコでは、体制の問題により政府の支援が行えない地域があるそうです。

日本はもちろん、多くの国が活動団体が、そして個人が支援の手を差し伸べても、大人たちの都合で、それが子どもたちに届かない。

今、現実に起こっている哀しい出来事です。

「人が人を想う」ことを子どもたちに感じてほしい、そして大人になった時に、その想いを伝えられる人になってほしい。

キッズゲルニカに描かれた子どもたちの想いを多くの大人たちにも感じてもらいたい。